PCオーディオを作る -顛末記その3-


スピーカー選びにあたっての選択肢を整理してみた。

◆FOSTEXなどに代表されるユニットを使う。エンクロージャーは新規に作るか、既成の古いスピーカーの筐体に組み込む。
◆鳴らしてみたい中古スピーカーシステムを値段と相談しながらオークションで粘り強く探す。
◆値段の目標は3万円。

FOSTEXのユニットではF120Aというアルニコを使ったスピーカーが気になるが、チトお高い。普通はFFシリーズの10~12cmから選ぶのが妥当だろう。貧乏だった昔、CORALの16cm同軸2ウェイと15mm合板で平面バッフルを拵えたことがあったが、木工に自信があるわけじゃないし、未経験の塗装仕上げまで考えるとどうしても少し二の足を踏んでしまう。

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それでは中古スピーカーはどうかと、ネットオークションを浚ってみる。デザイン上の好みからいえばPioneerのピュアモルトスピーカーS-A4SPT-PM、ちょっと背伸びするとB&WのCM1、少し音の冒険をしてJBLの4312MⅡあたりはどうだろうか。個人的にBOSEの音は受けつけないが、JBLなら若い頃さんざんジャズ喫茶で慣れ親しんだ音だ。もっとも、あの喫茶店のJBLは大きなホーンまである本格的なスピーカーシステムだったから、全く別物というべきなのだが・・・・・。それにしてもJBLのホーンシステムというのはすばらしい。まるでそこにクリフォード・ブラウンがいるかのように鮮烈なブラスの音が迫ってくるのだ。小さいわりによく鳴るJBL4312MⅡも悪くない。

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しばらくネット上を行きつ戻りつしてみたものの、いずれも中古市場の人気機種のようで3万円以下で手に入れるのはなかなか難しいようだ。上を見ればきりがない。
そこで、ここは初志貫徹とばかりに上限を3万円ぽっきりに決めて、あらためて入手可能なスピーカーを探し直すことに。

まず、候補に挙がってきたのはDALIのZENSOR1。実は、以前Royal MenueteⅡを聴いていたので、弦に代表されるDALIのスピーカーの気品あるすばらしさはよく知っているのだが、今回は思い切って違うメーカーにしてみたい。

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なおも探すこと半日あまり、なんとなく英国のMonitor Audio、Tannoy、Wharfedaleあたりの最低価格帯の品々が気にかかってきた。

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これらに共通する点は、いずれも聴いたことのない機種だということだ。何をおいてもまず試聴が一番なのだろうが、地方都市ゆえ簡単ではない。
量販店の試聴ルームで何度も聴いたことのあるTannoyは人を魅了する音をもっているが、それはこれぞ英国とばかりにデザインされたOld Tannoyのこと。古色然としたあの大型エンクロージャーと同軸2ウェイでなければ出せないものと知っている。JBLやAltecがこれぞアメリカというのと同じだ。したがって、Mercuryははずす。
そんなこんなで最後に残ったのはMonitor AudioとWharfedaleだが、その選択はオークションまかせに。

次回は、待望のスピーカーのお披露目へ。

 


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atmos-nwp の紹介

主に50~80年代の海外ミステリーの紹介を兼ねて読後感を綴っています。本格、倒叙、ハード ボイルド、冒険、スパイ、安楽椅子、ユーモア系等ジャンルは問わず読み散らかしてきました。ときには散歩の道をそれて50~70年代のモダンジャズやスキー、バラ園芸にもふれています。HP「気象と気候値のページ」も運営していますので、興味のある方は一番上のタイトルの下にある<気象と気候値のページへ>をクリックして是非お立ち寄り下さい。
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